沖縄SM緊縛◇ <A href="http://okinawa.sadist.jp/" target="_blank">http://okinawa.sadist.jp/</A>

女性のお客さんと寿司の話になり、女性のお客さんは貝が好きだが回転寿司しか行った事ないとの事。Ｍ男に「寿司屋行こうぜ」と言い寿司屋に連れてきました。初寿司屋に女性客は目がキラキラ。生きて貝をオンパレードで喰ってました。ひたすら「美味しい」「キャー」としか言わず。本当に好きな人が好きなモノを食ってるの見ると良いネェ。本当に好きな人が来る店。自分が好きなモノがある店。沢山見つけれてる人は幸せです。

ミクシーニュースで有りました。結婚生活だけでなくＳＭでのパートナーも友達としても仕事仲間としても同じ回答かもしれないですね。何をするにも人は人との繋がりですから。
『結婚生活で大切なものは経済力？ 30代から現実的に……
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=729088&media_id=54
理想の結婚生活をテーマに、20～30代の既婚者にORICON STYLEでアンケート調査を行ったところ「幸せな結婚生活に大切なものは？」という問いに対して年代性別を超えて共通の答えが返ってきた。「相手への思いやり・気遣い」がもっとも必要なこととして圧倒的な支持を得る結果に。理想の婚生活への感じ方には年代性別で差があるものの夫婦というふたりの生活においては相手を思いやることがまず大切。そのうえでいろいろな感じ方、考えをもつものだ。
2番目に必要なものからは年代で別れていく。2～3番目が20代では「夫婦間のコミュニケーション「相手を尊重する気持ち」に対して、30代では「安定した経済力」「価値観・相性の一致」となる。この違いは、ともに過ごした夫婦生活の長さが影響してくるのだろう。30代のほうがより現実的な要素が上位に来る。お互いへの思いやりがあり経済的に安定した夫婦生活という基礎部分が整ったうえで
30代が次に重要とするのが「価値観・相性の一致」。とくに価値観の一致は大切なようだ。その先の長い人生で訪れる岐路、転機、ケンカ、トラブル……。ふたりの価値観が異なると、様々な局面で結婚生活にズレを生じさせていくことになるのかもしれない。』
私がＳＭパートナーに求めるとしては①「相手を尊重する気持ち」②「相手への思いやり・気遣い」③「価値観・相性の一致」ですかね。

通常の体温が36.5度程度なのですが37度5分・・・間接が痛いしダルイのでインフルエンザかと思い検査しました。普通に発熱でした。タミフル飲んでみたかったです。夜は38度行きました。検査した病院の先生が、どーみても行動と話し方がＭでした。私が「お腹の調子が悪く水分とってもすぐに下しちゃうんです」言うと、まるでデート中に言われたような拒み顔で「えぇぇ」と非常に渋い顔されました（笑）検査の結果「マドカ！良かったな！セーフだ！」と喜ばれました。明らかに変な先生ですが久々に苛めたくなる人を目撃しました。あれはＭに違いないです。この病院、お客さんに教えて貰って行ったのですがインフルエンザにかかった方は「ビンゴー！」と明るく言われたらしいです。明るい病院も、良いもんです（笑）Ｍチックな先生の居場所を知りたい人は店にてお尋ね下さい（笑）皆様もウガイと手洗いと緊縛は欠かさずに★
◆掲示板・電話で来店予告された女性には千円割引
◆掲示板・電話で来店予約されたカップル・単独男性にはピンローをプレゼント。
◆「マダムの独断と偏見により」吊が堪能なカップルさんはフリータイム。

食欲・金欲・性欲。人には沢山の欲求が有りますが、縛りをしたくなったり新縄を作りたくなるのが縛欲（ばくよく） 。「サービスのＳ満足のＭ」と有りますが「働かぬＭ、クレクレ言うべからず」とも思えます。
「プレイ千人、ＳＭ百人、馴染み十人、縛欲一人」とりあえず縛ったりプレイしてみたがる人は千人.。そのうち百人ぐらがマナー有るＳＭ愛好者。相性が合ってプレイや緊縛の縄に馴染む相手は十人程。しかし本当にプレイの相性、縛欲が上がる相手は一人。縛欲が上がる相手を求め今日もエロアート研究中。

時折、江戸の花魁の話が出ます。花魁は、身体を売るといいながら、実際は、自分が客を気に入らなければ断ってもかまわなく、遊び方のマナーとしては、吉原細見片手にやってきた男たちであったが、そうすぐに花魁と寝られるわけではなかったらしい。中ではあくまでも女性上位。遊女は色を売る相手やタイミングを選ぶ権利を有していたので、お客が付く＝色事に及ぶと言うわけでもなかったようです。どんな大名であろうと、豪商であろうと、花魁と寝ようと思えば最初に「顔見せ」をしなければならなず、まず三百両という大金を遊廓に収め、部屋でじっと待たされる。花魁が入ってきて隣に座り、チラリと顔を見る。気に入れば煙草を一服まわして出ていく。それで次は寝れるかというと、そう簡単ではない。三回程、三百両を使って花魁の品定めにパスしないと布団・インは無理。客がそれで怒ったりわめいたりすれば「お庭番」が出てきて追い出されてしまう。駄目なら、大名も、豪商もスゴスゴと引き下がるしかないというわけだ。そのうえ馴染みになったらなったで、その遊女以外と浮気するのもダメ。もし見つかれば手痛い懲罰が待っているというありさまとの事。そしてちゃんとした手順を踏まず、直接娼家に入ることを「ふりこみ」といい、これは野暮（洗練されていない）だと嫌われた。特に位の高い大見世ではふりこみ客を嫌った。ちなみにふりこみとは、大手を振って乗り込んでくることで、空威張るばかりでその場の雰囲気に馴染んでいないことをいう。明和五（一七六七）年に刊行された酔郷散人の『吉原大全』によれば、「心さっぱりとしていてイヤミなく、明るくお洒落で洗練され、人品高上で風流で功をあせらず、遊ぶ時は、たっぷり用意した金をおしみなく遊びに使い切る」人物が最高の通人であるという。
何時の時代も金もっていても「客だから」という態度の人や手順を踏まない人は嫌われるんですね。そして何時の時代も女の品定めにパス出来る男でないと野暮だと言われるたり（笑）。粋な人間になりたいもんです。

江戸時代の花魁は遊女でありながら客を気に入らなければ客を断っても許される存在。嘘か誠か、ずっと断り続けた高瀬太夫とゆう有名な花魁は一生処女だったと伝えられている。六本木で在籍してたＳＭの店はいくら客といえ相性が合わない場合は断る事が出来ました。「女王様」だからでなく普通に水商売のホステスさんでも嫌な客は付けないでしょ（笑）

いやー長い年月だった。私が開店した7年前ってＳＭクラブもハプバーも無い時代で・・緊縛なんてバカにされてたのに、やっと時代に追いついてきたのですね（しみじみ）緊縛講習がプチ出世して緊縛サークルになったのですが初めての緊縛さん達からの問合せも多くなったので店内で随時緊縛講習も開催してます。◆緊縛講習…30分3千円（縄付）◆緊縛アドバイス…10円（説教付）「亀甲縛りから吊まで」

沖縄生まれ沖縄育ちで県外に在住のＳ男性から縄の作り方をと塗りつけるオイルの割合を教えて貰いました。私が開店して7年間、ＳＭバーは他に1件も出来ず（笑）。来店される方に緊縛のことを多少教える事は有っても、私自身が教えて貰うとか目からウロコが出るような新しい事を学び知るという事がなく、何か新しい事を教えて頂けるというのは本当に感謝。どういう事であれ、聞いた事は有るという人は多いのですが、長い間、研究したり試した事は、経験した人しか解らない事だと思う。沢山、試し、失敗し、手順よく出来る方法を自分で学び知り。些細な事だけど大切な事だと思う。
開店から色々有り過ぎて本当疲れ、そんな私にも優しく説明してくれ。久々に素敵なＳ男性と縄議論が出来ました。新しい事を実行する腰は重かったですが流石に頭がクリアになってきました。今の御客様も素敵な方ばかりで、やはり取り巻く環境は大切だと実感。
今年は「ショーの為のパートナー」ではなく「私が心から楽しめるパートナー」を求めてみたいと思います。

桜坂劇場で映画「縛氏」が上映されるとの事で劇場よりフライヤーが届きました。BARの入口にも置いて有りますので手に取られて下さいませ★1/10(土)～1/15(木)の間21:20上演との事。
緊縛に興味あるかたは桜坂劇場の公式HPをチェックされて下さいませ。
http://www.sakura-zaka.com/